こんにちは、看護師の田中です。『あなたが大切にしたいものはなんでですか?』わたしは、日々たくさんの方と接する中で、「わたしが本当に大切にしたいものって何だろう?」と、ふと立ち止まって考える機会がありました。大切にしたいもの、、すぐにパッと浮かんだ方もいると思います。何だろうと考えてみた方もいると思います。じぶんが “大切にしたいこと” きっと心の中にはあるけど、日々いろんなことがある毎日の中で、なかなか思い出せない…そういう方もいると思います。今回はそんな視点から、「414(よいし)カード」というものをお伝えします。「414(よいし)カード」は、誰もが気軽に、死を見据えて自分が大切にしたいものに気づけたり、大切な人との対話を可能にしたりするカードです。カードは裏表になっていて、イラストのある表面には、人生の最期の時まで、幸せで、自分らしくあるために大切にしたい項目が一つずつ書かれています。数名で手を動かしながら、ゲーム感覚で遊んだりもできます。私たちは、日常を生きていった最終地点に “最後の時” があってだれもが経験するものですね。ただ、"死” と聞くと「こわい」「触れにくい、触れちゃいけない話題」「日常とは遠い存在」そんな風に感じる方もいるのではないでしょうか?先日、大多和医院のスタッフ数名で、この414(よいし)カードの体験をしてみました。「普段、こういうことを考えないから、いい機会になった」「死と聞くとどうしても怖い、かなしいイメージがあったけど、ゲーム感覚でできるのが良い」「何回かやってみたいと思う」という感想も聞かれました。同じ職場で働く仲間でも、普段は見えない思いやその人に触れられる時間になり、とても新鮮な時間でした。みなさんも、414(よいし)カードを通して“じぶんが大切にしていること”を一緒に思い出してみませんか?