このたびのミャンマー中部で発生した大地震に際し、大多和医院は特定非営利活動法人ジャパンハートと連携し、被災地への医療支援活動を行っています。4月2日より、当院の看護師・中村が先発隊として現地に入り、2週間以上にわたり医療・災害支援を続けています。そして4月19日からは、院長・森および看護師・秋貞も現地入りし、4月25日まで支援にあたっています。今回の取り組みは、被災地への思いはもちろんのこと、私たち自身が自然災害に直面した際に、迅速かつ適切に行動できる体制を築く一歩でもあります。そのため、院長不在中も地域の皆さまの医療を止めることのないよう、信頼のおける医師の方々にご協力を仰ぎ、万全の診療体制を整えております。ご理解とご支援をいただいている関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。「ミャンマー地震緊急支援」の募金に既に温かいご支援をくださった皆さま、本当にありがとうございます。皆さまの思いが、確かな力となり現地へ届いています。今後も継続的に支援を続けてまいりますので、温かい支援をいただければ幸いです。募金受付ページ(ジャパンハートの募金ページに飛びます)https://www.japanheart.org/topics/support/earthquakemyanmar2025.htmlまた、活動の様子は当院インスタグラムでも発信していく予定ですので、よろしければそちらでも動向を見守っていただければ幸いです。当院インスタグラム